銀座の本屋【大きい順ランキング】TOP6

銀座には今話題のオシャレな「蔦屋書店」や、便利な駅前の大型書店があります。

そんな銀座駅周辺の本屋を「売場面積が広い順」にランキングにしました。

一般書、専門書、アート本、絵本など、各店で得意なジャンルが微妙に違います。それぞれの書店で品揃えが良いジャンルも紹介していきますので、目的に応じて本屋を選んでくださいね。

目的に合うピッタリの本屋が見つかるといいですね。

↓こちらも参考にしてください。

東京の超巨大書店【大きい順ランキング】TOP20東京で最大の本屋はどこ！？都内の大型書店を「売り場面積が広い順」に1位～20位までランキング形式で紹介しています！！

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1位.銀座蔦屋書店
（700坪）

店舗サイト

銀座駅徒歩6分
GINZA SIX 6F

フロア全体が700坪ある大型店。イベントスペース・ショップが半分ほどを占めますが、本屋としてもかなり大きいです。アートと日本文化の融合がテーマで、書店を越えた美術館的な空間が広がります。

蔦屋書店は代官山・湘南などに展開されていますが、銀座店が最も力を入れて作られているように感じます。特にアート系の書籍が圧巻の6万冊の品揃えで、洋雑誌、ヴィンテージ本、日本文化の本など、他ではお目にかからない本ばかり。数万円するような写真集もビニール掛けされておらず、手に取って中身が見れるのもこの店の特徴です。

座って読める席もあります。ビジュアルで楽しめる本が多いので、新しいアイデアをひらめきたい時にもおすすめの本屋です。

↓銀座蔦屋書店は都内の洋書数ランキング4位です。

都内で洋書が多い本屋【ランキング】TOP18東京都内には洋書が揃う本屋が意外とたくさんあります！洋書が売っている本屋を「洋書が多い順」にランキングで18店紹介！！海外雑誌に強い書店や、アート・デザイン系、ビジネス系の洋書に強い店まで。都内の洋書店はほぼ網羅しています。

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GINZA SIXのワンフロアほとんどが蔦屋書店なので大きい。凄くきれいなアート空間で、いつ来ても新しい刺激や発見があります！

書店と美術館が合わさったような場所で、ただ眺めるだけでも楽しい。洋書や写真集が多くビジネス書はほとんど置いてなかったです。本はスタバで自由に読めます。

・住所: 東京都中央区銀座6丁目10−1 GINZA SIX 6F
・営業時間: 10:00～22:30
・定休日: 不定休

2位.三省堂書店有楽町店
（380坪）

店舗サイト

銀座駅徒歩7分
東京交通会館 1F・2F

銀座駅から7分、有楽町駅の目の前の2フロアある大きめの本屋です。新刊の話題本や雑誌が一通りそろう便利な駅前本屋で、特に一般書・専門書が充実しています。マンガは普通程度。学習参考書・洋書は少なめです。

旬が分かる最新本と定番本のバランスが良く、使い勝手がいい本屋ですよ。

駅前の大規模な本屋。品揃えは中高年おじさまが喜ぶ感じで、趣があり渋いです。専門書も余程マイナーなジャンルでなければ揃います。

1Fは雑誌、マンガが中心、2Fはビジネス書、実用書などビジネスマン向けな感じです。今では数少ない何でもある本屋。

・住所: 東京都千代田区有楽町2丁目10−1 東京交通会館 1・2F
・営業時間: 平日・土 10:00～22:00、日・祝 10:00～20:00
・定休日: 元日のみ

3位.教文館
（300坪弱）

店舗サイト

銀座駅徒歩2分
9階建てビルの1,2,3,4,6F

銀座四丁目の交差点からすぐの創業120年の老舗書店です。キリスト教の出版社・書店としてスタートし、今は9階建てビルの1,2Fが雑誌・一般書、3Fがキリスト教専門書籍と洋書、4Fがキリスト教グッズ店とカフェ、6Fが絵本と児童書となっています。雑誌や小説など普通の本を買うのであれば、用があるのは1Fと2Fだけになります。

1F雑誌コーナーは5坪と小さいですが各誌のバックナンバーがぎっしりと揃っています。2F一般書コーナーに上がると銀座とは思えない落ち着いた空間が広がります。80坪と決して広くはない空間ながら銀座を普段使いする大人が必要とする本は一通り揃っていて、特に歌舞伎、伝統芸能、銀座関連本、料理本が充実しています。

必要十分な広さと品揃えで見やすく、本のセレクトもセンスがある良い書店です。ちなみに6Fはワンフロア丸ごと絵本売場で、都内でも有数の絵本の品揃えで大人でもワクワクする空間です。